My SOC 365

Microsoft 365( E7 / E5 / E3 / Business Premium )とAzure向けセキュリティ運用自動化サービス

Microsoft 365は、EDRなどの統合セキュリティプラットフォームとして、広範囲で高度なセキュリティ対策機能を有しています。その機能を最大限に利活用し、24時間365日の監視から、AIが攻撃の確からしさを判定し検知から数十秒で実行する「自動対処」までをアウトソーシングできるのが、My SOC 365サービスです。

貴社が実現できる未来
Microsoft 365のセキュリティ機能とリスク可視化で、事故が起きづらい環境へ強化
S&JのノウハウとAI分析で脅威を検知したら、数十秒で自動対処。夜間・休日も初動対応を自律実行
セキュリティ人材がいなくても、高度な監視運用を安価なアウトソースで実現

まずは、私たちにご相談ください

Microsoft 365の力を使い切れていますか?

Microsoft 365は、エンドポイントへの攻撃だけでなく、複数の攻撃フェーズで脅威を検知/対処する機能を有する統合セキュリティプラットフォームになります。 しかし、その力を最大限に活かすには「運用の仕組み」が重要です。

Microsoft 365のログは保存しているが、しっかり監視できているか不安である

Microsoft 365は日々膨大なログを生成しています。しかし、そのログを常時分析して異常を検知する体制が整っていないケースが多くあります。

IT担当者のセキュリティへの対応工数を少しでも削減したい

サイバー攻撃被害を未然に防ぐためには、Microsoft Defenderの運用にアラート確認や設定管理で月20〜30時間が必要となります。また、その運用を行うためには専任のセキュリティ担当者が必要となります。

Azure上の業務システムまでセキュリティ監視ができていない

業務システムを Azure 上で動かしていても、基盤そのものへの攻撃までは見きれていないケースが多くあります。

こんな企業におすすめです

Microsoft 365を既にご利用中で更なるセキュリティ強化を図りたい企業様や、これから実効性の高いセキュリティ対策を容易に導入したい企業様におすすめです。

  • セキュリティ専任担当者がおらず情シスや総務が兼任している
  • 自社でセキュリティ監視チームを設立する予算はないが、実践的なセキュリティの監視体制は構築したい
  • ランサムウェアの攻撃が来る深夜・休日の運用体制を強化したい
  • Microsoft Defenderのアラート監視や分析に関わる作業時間を削減したい
  • Microsoft 365のログ資産をセキュリティ監視にもっと活用して、EDRなどでは検知できない脅威への検知・対応力強化をしたい
  • 不審サインインやマルウェアを検知しても、アカウント停止や端末隔離に踏み切る判断ができない/対処後の戻し方がわからない
  • Azure上に業務システムがあり、クラウド基盤への攻撃も同じ体制で監視したい
  • 退職前の大量ダウンロードや機密情報の外部共有など、内部不正の予兆にも気づける体制にしたい

1つでも当てはまれば、Microsoft 365 × My SOC 365 でセキュリティを一段階引き上げられます。

Microsoft 365 × My SOC 365 = 鬼に金棒

Microsoft 365はすでに強力なセキュリティ機能と豊富なログを持つ「鬼」。My SOC 365はその力を最大限に引き出す「金棒」です。Microsoft 365を置き換えるのではなく、Microsoft 365を最大限使い切るためのサービスです。

IT担当者の負担を大幅削減

アラートの選別・分析・対応をS&Jが代行。担当者はセキュリティ対応から解放され、本来業務に集中できます。月20〜30時間のコスト削減を実現。

AI分析ロジック

長年にわたる多種多様なセキュリティ製品の監視実績から生まれた独自の検知ルールで、誤検知を抑えた高精度監視を実現。Entra ID / Defender / Exchange Online / SharePoint / Purview / Azureをカバー。

わかりやすいレポートと対応支援

アラートの意味・対応方法を日本語でご説明。週次報告書で経営層への報告もスムーズに。専用ポータルでいつでも監視状況を確認できます。

AIによる自動対処とワンクリック復旧

検知した脅威はAIが攻撃の確からしさを判定し、S&J独自の対処ルールに基づき検知から数十秒で自動対処。人手では数時間かかる初動対応を大幅に短縮します。対処で停止したアカウントや隔離した端末は、安全確認のうえワンクリックで復旧できます。

Microsoft 365単体とMicrosoft 365 + My SOC 365比較

項目 Microsoft 365単体 Microsoft 365 + My SOC 365
常時ログ監視 手動確認が必要 24時間監視
アラート通知 能動的な通知は限定的 必要な情報のみ担当者へ通知
担当者の負荷 定期的なログ確認が必要 通知内容に沿って対応するだけ
Microsoft 365投資活用度 部分的な活用 フル活用
監視範囲 各機能の管理画面を個別に確認 Microsoft 365に加え Azure・Purviewまで横断監視
脅威への初動対応 担当者の判断・操作が中心 AIが都度判定し、検知から数十秒で自動対処
対処からの復旧 ポータルでの手動復旧作業が必要 専用ポータルからワンクリックで復旧

導入・運用はシンプル

監視対象のテナントに接続し、すでに存在するログ資産を活用します。テナントに対する設定追加のみ、エージェント・専用サーバーの追加導入も不要なため、最短5営業日で監視体制が整います。セキュリティの専任担当者がいない組織でも、導入・運用の負担を抑えながら実践的な監視体制を実現できます。

特長1
Microsoft 365のログを自動収集 Entra ID・Microsoft Defender・Exchange・Purview・Azure 等の全ログを自動で収集します。Microsoft 365が生成するログ資産をそのまま活用可能です。

エージェント不要 24時間365日

※ Azureの監視をご利用の場合は、別途お申し込みのうえ、Microsoft Defender for Cloudの有効化が必要です。
※ Purviewの監視をご利用の場合は、お客様テナント側でのDLPポリシー(監視対象・検知条件)の設定が必要です。ポリシー違反を検出する仕組みのため、ポリシーが未設定の場合は検知されません。
特長2
AIを用いた高精度な異常検知 機械学習と高度な独自分析アルゴリズムを組み合わせ、異常の検知はもとより、その兆候までも検出します。
また、Defenderや独自分析で検知されたアラートを、AIを用いた誤検知精査と脅威分析で高精度なエスカレーションを実施。

独自分析アルゴリズム 24時間365日

特長3
AIが判定し、数十秒で自動対処 検知したアラートを単体の情報だけで機械的に判定するのではなく、熟練アナリストの調査手順をAIが自律的に実行。判断材料が不足していればMicrosoft 365のログを自ら再検索・分析し、攻撃の確からしさを高い精度で見極めたうえで『即対処(自動)』『対処不要(ブロック済)』『誤検知』に切り分けます。S&J独自の対処ルールに基づき、アカウントの無効化や端末の隔離を検知から数十秒で自動実行。判定の根拠は日本語で記録され、いつでも確認できます。

高精度AI判定 自動対処 24時間365日

特長4
検知された脅威への対応支援と復旧 重要度、概要、詳細、推奨する対処方法をわかりやすくまとめて通知します。担当者は通知内容に沿って作業をするだけで対応が完了します。専門的なセキュリティの知識は不要です。自動対処で停止したアカウントや隔離した端末は、安全確認のうえ専用ポータルからワンクリックで復旧できます。

メール通知 24時間365日

検知シナリオ例

Microsoft Defenderで検知される脅威だけでなく、不審な様々な脅威を追加検知することができるようになります。

不審な認証操作

  • 海外 IP・未知の場所からのアクセス
  • 深夜・早朝の不審なログイン
  • 短時間での大量試行(ブルートフォース)
  • 普段と異なるデバイスからのアクセス

情報漏えいの予兆

  • 外部メール転送ルールの設定
  • お客様が機密として定義した情報の外部共有・非管理クラウドへのアップロード
  • 短期間での大量ダウンロードなど、通常と異なるファイル操作
  • お客様が定めたポリシーに違反するファイル操作

※Purviewの監視をご利用の場合は、お客様テナント側でDLPポリシー(監視対象・検知条件)の設定が必要です。ポリシー違反を検出する仕組みのため、ポリシーが未設定の項目は検知されません。

セキュリティ設定のダウングレード

  • 管理者権限の付与・変更
  • 条件付きアクセスポリシーの変更
  • セキュリティ設定の無効化

セキュアではないデバイスの登録

  • 非準拠デバイスの登録

クラウド基盤(Azure)の異常

  • 仮想サーバー・コンテナへの攻撃

AIが判定し、検知から数十秒で攻撃を封じ込める「自動対処機能」

My SOC 365 が検知した脅威に対して、AIが攻撃の確からしさと対処の推奨度を都度判定し、S&J独自の対処ルールに基づいてアカウントの無効化や端末の隔離などの初動対応を自動で実行します。人手では数時間を要していた初動対応を検知から数十秒に短縮し、攻撃の被害拡大を防ぎます。担当者が不在となりがちな夜間・休日も、システムが自律的に対処します。

概要表 提供開始日:2026年8月3日(月)
対処内容:アカウントの無効化、端末の隔離 など
対象プラン:スタンダード/プレミア(どちらも標準機能)
利用料金:追加費用なし
※ 自動対処の対象はMicrosoft 365のアカウントおよび端末です。Azure・Purview は監視・通知の対象となります(社内 Active Directoryのアカウントへの自動対処は2026年10月提供予定)。
特徴1 【AIによる都度判定で、過剰対処と見逃しを削減】
アラートを単体の情報だけで機械的に判定するのではなく、AIが通知されたログを分析し、判断材料が不足していれば自らMicrosoft 365のログを再検索して追加情報を取得・分析します。熟練したセキュリティアナリストの調査手順をAIが自律的に実行することで、攻撃の確からしさを高い精度で見極めます。検知のたびに調査・判定を行うため、導入時や運用中のノイズチューニング作業は不要です。
特徴2 【検知から数十秒、夜間・休日も自律実行】
セキュリティ事故対応の実績に基づくS&J独自の対処ルールにより、アカウントの無効化や端末の隔離を検知から数十秒で自動実行。担当者が不在となりがちな夜間・休日も、攻撃者に猶予を与えません。
特徴3 【対処からの復旧はワンクリック】
自動対処で停止したアカウントや隔離した端末は、安全確認のうえ専用ポータルからワンクリックで復旧できます。「対処に踏み切った後、どう戻せばよいかわからない」という運用上の不安を解消します。
特徴4 【業務影響をコントロールする安全装置】
自動対処の緊急停止機能や、特定のアカウント・デバイスを対処対象から除外する設定を備えており、お客様の業務実態に合わせて自動対処の適用範囲を柔軟にコントロールできます。
特徴5 【追加のソフトウェア導入は不要】
My SOC 365 はエージェントレスで動作するため、自動対処機能の利用にあたって端末への追加ソフトウェア導入は不要です。既存の Microsoft 365環境をそのまま活かせます。

Microsoft 365ライセンスを活かして高度な検知&24/365監視を実現

お客様のIT部門のご状況に合わせて2種類の契約をご準備しています。すでにお持ちの Microsoft 365ライセンスをそのまま活かし、本格的な監視体制を安価で実現できます。本サービスは追加エージェント・専用サーバーは不要です。
スタンダードとプレミアの2種類のサービスプランがあります。プレミアは設定やアラート対応について手厚いサポートを求められるお客様向けのプランとなります。

スタンダード

通常のご契約

  • 専用ポータル・導入サポート
  • 設定診断・脅威の監視
  • エスカレーション通知
  • MSTR(自動対処)
  • ワンクリック復旧
  • チューニング対応
  • 週次報告書
  • サービスサポート

プレミア

スタンダードの全機能に加え、以下の機能をご提供

  • 設定診断の対応助言 ※今後提供予定
  • アナリストサポート(日本語対応)
  • 週次報告内容の対応助言 ※今後提供予定

提供サービス

セキュリティ機能の概要

サービス Microsoft 365のセキュリティに関わるログをMy SOC 365に連携し、独自機能で検出されたアラートについて、AIを用いた監視を行います。 スタンダード プレミア
脅威の監視 脅威があると判断された事象について、ポータルおよびメールで通知します。 〇 〇
エスカレーション 検知した脅威をポータルおよびメールで通知します。 〇 〇
MSTR(自動対処) 検知した脅威に対し、AIが攻撃の確からしさと対処の推奨度を都度判定し、S&J独自の対処ルールに基づいてユーザーアカウントの無効化、端末のネットワーク分離等を検知から数十秒で自動実行します。 〇 〇
対処の復旧(ワンクリック) 自動対処で停止したアカウントや隔離した端末を、安全確認のうえ専用ポータルからワンクリックで復旧できます。 〇 〇
チューニング対応 お客様の状況に合わせて検知精度の調整を行えます。 ※今後提供予定 〇 〇
アナリストサポート アラート内容の説明・インシデント初期対応のアドバイスを日本語で提供します。 - 〇

導入運用支援

サービス 内容 スタンダード プレミア
導入サポート サービス開始時の導入設定・接続確認など各種ご支援を提供します。 〇 〇
専用ポータル 監視状況・アラート・レポートを確認できる専用ポータルを提供します。 〇 〇
設定診断 Microsoft 365 環境のセキュリティ設定状況を診断し、改善ポイントをポータルで報告します。 〇 〇
設定診断の対応助言 診断結果をアナリストが精査し、改善方法のアドバイスをご提供します。 ※今後提供予定 - 〇
週次報告書 テナント全体のセキュリティ状況をまとめたレポートを週次でご提供します。リスクベース条件付きアクセスの適用状況、脆弱性・ソフトウェアインベントリ、シャドーIT/クラウドアプリの利用状況も掲載します。
※上記の項目はMicrosoft 365 E5 / E7 が対象です。
※レポートに掲載する内容は、お客様テナントで設定されているポリシー(条件付きアクセス、Intune のコンプライアンスポリシー、Microsoft Purview のDLPポリシー等)に対する準拠/非準拠および検出結果です。ポリシーが未設定の場合、該当項目は掲載対象となりません。
※Microsoft Defender for Cloud(Azure 環境)を対象とする項目は、別途お申し込みが必要なオプションです。
〇 〇
週次報告内容の対応助言 週次報告内容をアナリストが精査し、セキュリティアドバイスをご提供します。 ※今後提供予定 - 〇
サービスサポート ポータルの使い方・サービス仕様に関するご不明点をサポートします。 〇 〇

Microsoft 365 のログ資産をフル活用する

Microsoft 365 の豊富なログを分析し異常やその予兆をお知らせすることで、脅威を見逃さない監視体制を実現します。

ログカテゴリ 収集元 主な収集項目 Microsoft 365 Business Premium Microsoft 365 E3 Microsoft 365 E5/E7
サインインログEntra IDブルートフォース、不審な場所からのサインイン、パスワードスプレー、AIによる普段とは異なるサインイン兆候〇〇〇
管理操作ログEntra ID特権昇格操作、不審なアカウント作成、不審なゲスト招待、特権グループ操作〇〇〇
セキュリティ設定変更Entra IDMicrosoft 365 | MFA設定変更、条件付きアクセスポリシー変更、アプリ登録、API権限付与〇〇〇
IDリスク検知Entra ID漏洩認証情報、匿名IPからのサインイン、不審なサインインイベント〇 ※1〇 ※1〇
端末脅威Microsoft Defender for Endpointマルウェア・不審プロセス・端末の侵害など〇〇 ※2〇
メール脅威Microsoft Defender for Office 365フィッシング・マルウェアメールなど〇 ※3-〇
クラウドアプリ脅威Microsoft Defender for Cloud Appsクラウドアプリ異常・シャドーIT・データ流出-〇 ※5〇
Active Directory 脅威Microsoft Defender for IdentityActive Directory を標的にした高度な侵害攻撃の検知--〇 ※4
情報保護・持ち出しMicrosoft Purview機密情報の外部共有、大量ダウンロード、社内ルールに反するファイル操作〇 ※6〇 ※6〇
クラウド基盤の脅威Microsoft Defender for Cloud主な収集項目 仮想サーバー・コンテナ・ストレージ・データベースへの攻撃〇 ※7〇 ※7〇 ※7

※1 基本情報の検知のみ。詳細情報の一部は、テナントにEntra ID P2ライセンスが必要
※2 MDE Plan 1 が標準で含まれる(EDR は非対応)。EDRを含むPlan2の利用には別途アドオンが必要
※3 フィッシング・Safe Attachments 等の基本検知のみ(MDO Plan 1)
※4 オンプレミスADへのセンサー導入が前提
※5 Cloud App Discovery(シャドーIT 発見)のみ。クラウドアプリ異常・データ流出の検知は非対応
※6 検知範囲はライセンスにより異なり、Business Premium / E3 は一部の検知が対象
※7 別途お申し込みのうえ、Microsoft Defender for Cloudを有効化いただくことが前提。Microsoft 365のライセンス種別には依存せず、Azureサブスクリプション単位でのご契約が対象

導入からサービス開始まで

シンプルな3ステップで簡単に導入できます。

STEP1 プラン提案・お見積もり
ユーザー数・プランに応じたお見積もりをご提示します。まずはお気軽にご相談ください。
STEP2 WEB申し込み専用
ポータル開設

監視状況・アラート・レポートを確認できる専用ポータルをご用意します。
STEP3 お客様のテナントに接続
監視/運用開始

最短5営業日で監視開始。専用ポータルでいつでも確認できます。

ご利用要件

対象環境・ライセンス

  • 対象プラン:Microsoft 365 E7、Microsoft 365 E5、Microsoft 365 E3、Microsoft 365 Business Premiumのいずれかを推奨
  • 分析対象:Microsoft Entra ID / Microsoft Defender / Exchange Online / SharePoint / Microsoft Purview / Microsoft Azure(Defender for Cloud)
  • 最低契約ユーザー数:1ユーザー〜(要相談)
  • 追加エージェント・専用サーバー不要
  • Azureの監視をご利用の場合:Microsoft Defender for Cloudの有効化が必要

※Purviewはお客様テナント側でのDLPポリシー設定、Azureは別途お申し込みおよびDefender for Cloudの有効化が前提です。

契約・課金方式

  • 課金方式:ユーザー数による年額課金
  • 契約期間:1年〜(更新制)
  • データ保管:国内リージョン完結(海外転送なし)

よくある質問

Q. 収集したログデータはどこに保存されますか?
A. すべて国内リージョン(日本国内データセンター)に保存します。海外へのデータ転送は行いません。

Q. Microsoft 365 E5 と Microsoft 365 E3とMicrosoft 365 Business Premiumで My SOC 365にて利用できる機能に差はありますか?
A. My SOC 365 の機能自体に差はありません。検知内容は各プランで収集可能な Microsoft 365 ログの種類に依存します。詳しくは「Microsoft 365 のログ資産をフル活用する」をご参照ください。

Q. 既存のセキュリティツールと競合しますか?
A. My SOC 365は既存のセキュリティツールとは競合しません。ただし、他社製ウイルス対策製品がインストールされている環境では、Microsoft Defenderウイルス対策が自動的にパッシブモードに切り替わり、リアルタイム保護やスケジュールスキャンなど一部機能が制限される場合があります(Microsoft 公式仕様)。My SOC 365 の監視対象はログの収集・分析であるため直接の影響はありませんが、Microsoft Defenderの動作状態によって取得できるアラート情報が変わる可能性があります。

Q. Microsoft Sentinelと併用できますか?
A. Microsoft Sentinel との併用は可能です。

Q. Azure の監視にはMicrosoft 365の上位ライセンスが必要ですか?
A. 必要ありません。Azureの監視は Microsoft 365のライセンス種別には依存せず、Microsoft Defender for Cloudを有効化したAzureサブスクリプションが監視対象となります。ご利用にあたっては別途お申し込みが必要です。

Q. Purviewによる検知はどのプランでも同じですか?
A. ライセンスにより検知できる範囲が異なります。Microsoft 365 E5 / E7 が最も広く、Business Premium / E3 は一部の検知が対象となります。また、Purview はお客様が設定されたポリシーへの違反を検出する仕組みのため、いずれのプランでもテナント側での DLP ポリシー設定が前提となります。

Q. AzureやPurviewで検知した脅威も自動対処されますか?
A. 2026年9月時点では監視・通知までとなります。自動対処の対象は Microsoft 365のアカウントおよび端末です。

Q. 9月の機能追加にあたって、追加のお申し込みや費用は必要ですか?
A. Purview の監視は追加のお申し込み・費用なくご利用いただけます。Azureの監視については、別途お申し込みと Microsoft Defender for Cloudの有効化(Azure側の費用が発生します)が必要です。

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