SEMINAR
セミナー:2025.12.18
EDRだけでは防げない、ランサムウェアからの最重要防御『Active Directory監視』の必要性と効果

2025年に入っても、ランサムウェアによる大規模なシステム障害が多発しており、EDRを導入していながらActive Directory(以下、AD)を悪用され、甚大な被害を受けてしまった事例が多数報告されています。
EDRは侵入後の検知を目的としていますが、正規アカウントを悪用した内部での権限昇格や重要なサーバーへの不正な移動といった高度な攻撃を、早期かつ正確に検知しきれないという限界が浮き彫りになっています。
では、このようなADを狙った攻撃を早期に検知し、被害を最小化するにはどうすればよいのでしょうか。
本講演では、最新のランサムウェアの攻撃手法を踏まえた上で、最重要かつ有効な対策である『Active Directory監視』の必要性と具体的な効果について解説します。
また、当社の顧客において、AD監視によってランサムウェアによる被害を未然に防いだ具体的な事例をご紹介します。
セミナー開催情報
EDRだけでは防げない、ランサムウェアからの最重要防御『Active Directory監視』の必要性と効果
| 日時 | 2025年12月18日(木) 13:00~14:00 |
|---|---|
| 主催 | S&J株式会社 |
| 講演者 | 上原 孝之(S&J株式会社) |
| 会場 | オンライン(Zoom) |
| 受講料 | 無料(事前登録制) |
| 定員 | 50名 |
セミナー講演者
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上原 孝之(S&J株式会社 取締役セキュリティプロフェッショナルサービス部長)
1996年より、株式会社ラックにて情報セキュリティ関連事業の立上げ、推進に携わり、コンサルティングサービスを主導する傍ら、執筆や講演活動を通じて人材育成にも注力。2015年より、S&J株式会社にて企業等のサイバーセキュリティ強化、インシデント対応支援に従事しており、2017年より神奈川県警察のCSIRTアドバイザーも務める。
こちらから本セミナーへお申し込みいただけます。
